キャンプと練習の違いは明らか 日本とMLBの現実

複数のバット

イチローや田中将大、ダルビッシュなどと日本から海をこえてMLBに挑戦する人が増えてきました。そしてその結果として、日本とMLBの違いについても多くの人の関心が集まります。キャンプについても、日本のプロ野球とMLBとで大きく異なる点が注目されています。では具体的にどのような点が違うというのでしょうか。

キャンプインといえば、日本の場合、2月1日となるのが通例です。むろん、それ以前から自主トレーニングや個別メニューをこなしている選手がいることも事実。あくまでも球団としてのスタートといえます。MLBでは、2月1日よりもだいぶ遅れた時期にスタートするのが一般的です。加えて、キャンプでこなすメニューについても、日本とMLBとでは雲泥の差があるといえます。投手と野手でもメニューは異なりますが、投手の場合、日本ではいきなりブルペンに入り、キャッチャーを座らせて投げ込む投手も多くいます。一方、MLBでは投手の練習に球数制限を設けるなどして、投げすぎによる故障を回避しているのです。打者についても、MLBでは選手の自主性に任せるケースが大勢を占めます。日本のようにいきなりキャンプ初日からフリーバッティングをするなどということは、まずあり得ません。

野球グローブ